漕艇クラブ
岡村予備校漕艇クラブ部員募集
健全な精神は、健全な肉体に宿る。
文武両道の典型的なスポーツ
漕艇は紳士のスポーツと呼ばれ、カレッジスポーツの花形です。大学においては、伝統のあるチームが強いという特徴があり、東大や京大など歴史の古い大学ほど強いです。
強くなるためには様々な面において自己鍛錬が要求され、肉体面と精神面の両方を鍛えるのに適したスポーツで、エイトやフォアなどの複数の漕手の競技では協調性も培われます。近隣では加古川市が、漕艇センターを所有していますので、比較的手軽に経験することができます。ぜひ、一度乗艇してみてください。
練習概要
ボートの感触
日頃、歩いたり自転車で移動するときに見える風景と、ボートに乗って水上から見る風景とは全く異なります。日々の雑事から解放されたようなのどかさがそこにはあります。水面の穏やかさを見ると心が落ち着きますし、太陽の照り返しを見ると、なんとはなくノスタルジックな気分になります。クラブは同好会レベルですので、この環境の中で楽しく体力面を鍛えることを目的としています。
自然との関わりを強く感じる
地上で生活していると、心地よいそよ風と感じる風も、水面ではうねりを生じさせることがあります。ボート競技は、陸上競技とは比較にならないくらい、風の影響を敏感に受けます。したがって、その川では何時頃にどちら方向の風が吹くか、川の水深によって風の影響をどのように受けるかなど、自然とのかかわりを知って練習することが大切です。
パブリック料金で様々な艇を楽しめる
週１回程度の練習であれば、１ヶ月あたり平均千円程度の費用で初心者用から競技用の艇まで利用することができます。このような設備は日本でも数少ないすばらしい環境です。
My Rowing Note 9/ 9 500Mrap 1'51"(Ave.)1'46"(Max.)
My Rowing Note 9/16 500Mrap 1'51"(Ave.)1'44"(Max.)
My Rowing Note 9/21 500Mrap 1'41"(Ave.)1'38"(Max.)